【余談】 紹介本コレクション ②

前回の余談『日本人には塩が足りない!』に続いて、これまで参加した読書会で紹介した本のお話です。

様々な読書傾向のある方が集まる都心の読書会では、本のタイトルや装丁でまずは関心を寄せてもらうことを第一に考えるのが一番早いです。

ホントは、本の紹介の冒頭で「つかみはOK!」と思われるようなプレゼンができれば一番いいのですが…(笑)。

読書会の経験が浅いうちは、致し方がございません…。(^^ゞ

さて、本の装丁、ということでは、過去の紹介本の中ではこれが一番かと思います。

『バッタを倒しにアフリカへ』

読書メーター レビュー

全身を緑色に包み、仮面ライダーのような触角を伸ばし、鋭い目つきで網を構える男性。

芸人の自叙伝か? と思ってしまうほどのインパクト!

とても博士号を取った方とは思えません(笑)。

初めて読書会で紹介した当時、知る人ぞ知る…ぐらいの周知度はあったかと思いますが、著者の「ウルド博士」の深い深い“物語”は、「人生の壁」に直面した際の人間の底力と魅力にあふれています。

読書会に同席された方にも、その深みを知って欲しい――

私にとっても、読書会で紹介しがいのあった本の一冊ですね。
遅読家の私が、一日で読了したほど夢中になった本ですし。

加藤浤和(こうわ)

更新が滞りまして申し訳ありませんでした

夏の疲れが出たのか体調不良も重なり、ブログの更新が2ヶ月も滞ってしまいました。

ご覧になっていただいた皆さんにはなんておわびしたら良いやら…。m(_ _)m

またエンジンをかけていきますので、お暇なときにでも目を通していただけたら幸いです。

さて、都会でも実践できそうな経済のサブシステムの第一歩として、読書家同士での読了本の交換をまずは実際に体験してみようと、とある物々交換サイトに登録したことがあります。

結果は…私が所有する本を1冊譲ることができたものの、あとは結果が出ず…。

そもそも、自分が欲しい本が登録されていなければやる気も削がれますし、交換を申し込んでも返事がないこともありました。

本の交換が成立するためには、まずはお互いの「信頼関係」がなければと痛感した次第。

私が読書会を催すのも、そんな信頼関係を作りたい面もあるのです。

単に本を交換するだけでなく、本に対する「思い」を共有する場が出来れば,『里山資本主義』で紹介された新しい「人との結びつき」が、都会でも実現可能なのでは?

それが、本の交換を端緒として、その他の「余剰品」をいわば共有するような「経済のサブシステム」へと発展したら…。

そう考えるとワクワクしてくるのです。

加藤浤和(こうわ)