本を「譲り合う」意味

2019年が明けました。

相変わらず更新のペースが遅いブログではありますが、お付き合いいただけたら幸いです…m(_ _)m

前々回、読書会同士の本の「譲り合い」に関するお話をしました。

そもそも、なぜ「譲り合い」に固執するのか、というお話をしていませんでしたね。

一つは、読書メーターの多くのユーザーの悩みの一つである、「所蔵本が部屋から溢れる」問題。

もう一つは、本の譲り合いを通じて読書好きの裾野を広げる、というものです。

最初の問題は、既存の古書業界を利用すれば当面対処することができます。
これは先の投稿で触れた通り、「労多くして実りが少ない」のが実情です。

ゆえに「譲る側のモチベーション」をいかに上げるか、が重要になってきます。

そのためにも、前提としての「信頼関係」が必要なのでは?

SNSなどをきっかけにして、読書会などのリアルな交流を図る楽しさをより発展させれば、譲る側と譲られる側との「読書の楽しさ」を交換することにつながります。

そして、一度は譲った本も、再読したい時には同じ場で再び入手することもできるようになると思います。

私の読書会でも「本の交換会」を催したことがありますが、より多くの参加者が集う場が育めたら、より可能性が広がります。

実際、昨年秋に開催された読書メーター会員のオフ会での交換会は、多くの本と楽しい交流で思い出深いものでしたから。

加藤浤和 (こうわ)